Emigre, No. 16: Sound Design – Katherine Small Gallery。Emigre: Graphic Design into the Digital Realm: VanderLans。Emigre: Magazine。エミグレ16号です。Emigre: Magazine。1990年発行。【初版限定未開封】 カート・コバーン 自筆日記 JOURNALS。285mm x 425mm(A3サイズくらい)折り込みポスター付き(4枚目の写真参照)32ページ資料によると6000冊作られてカラーが4種類あったようです。POMPOM青書 花の女子高生大集合 レア 希少。手元には本誌の赤バージョンとは別に黒バージョンもあります。THE ART OF DEATH STRANDING 日本語版。(黒バージョンご希望の方はお知らせください。アート・デザイン・音楽 RULX THORK/ I GIVE YOU POWER。)この他、11、15、17、19、20、21、22、23、26、27、28号があります。天野喜孝画集 美天。(ご興味あれば、、)少し本誌にまつわる思い出話など。デザイン参考資料集 ストリート系・ロック系 5冊セット。まだ日本のデザイン業界が完全にアナログの時代。Trail(仕掛け絵本) Paper Poetry ポップアップ。MacでフルDTPは厳しくて、Illustratorでロゴを作って印画紙に出力、みたいなのがやっと。トラベラーハンドブック。日本ではDTP第1世代でしたが、海外ではすでにこうした雑誌が発売されてて、同名のエミグレフォントというフォントといっしょに入手してました。弦楽四重奏【ポップス名曲アンサンブル】。当時写植以外となるとインレタか手描き、どこかの洋書からコピーから手直し、、なんて地獄のような効率の悪さ。Fantin-Latour ファンタン ラトゥール展 図録。なのでこれは救世主!と思い、中古のMacをバカみたいな値段で買ったんですが、同僚には馬鹿にされ、まだまだ理解してくれなかったですけどね。The Epic of Zektbach ゼクトバッハ叙事詩 公式ガイドブック。そんな日本におけるDTP黎明期、フルカラー対応はもう数年先の話で、1〜2色印刷を始めることになるんですが、そうした際に色々学べた雑誌。超レア YOSHIKI Eternal Melody II ピアノ ソロ楽譜。手描きのタイポグラフィーから、DTPでロゴ作りや組版をすると同時に、フォントってこんな色々あるんだと毎月ドキドキしてました。桂図録 extended version 桂正和 YJ愛蔵版 初版 帯付 絶版本。手描き文字のハンドリングの不自由さからくる渇望が、紙面に対してどんなフォントが合うんだろう?っていう、マッチングに敏感になるきっかけと、その欲求に毎号応えてくれたバイブル。My Hair is Bad Woman's レコード。少々アカデミックなテイストでもありますが、エミグレフォントの参加作者でもあるネヴィルブロディの雑誌レイアウトなどと同様、ロシアアヴァンギャルド的な大胆なフォントを使った、それでいてホワイトスペースで綺麗に見せる、混乱と洗練さを同居させるページネイションは、今でも参考に資すると思います。Rufino Tamayo ルフィーノ・タマヨ 画集。こうした本物と違う、その後の劣化コピーが巷に溢れていますが、本号に限らずEMIGREは、自由は制約を貸した上で成り立ってることを教えてくれる雑誌です。現代日本の美術全集 全14巻。さすがにデザインマニアの域の雑誌ですが、グラフィックデザインを生業にする人の家にこれがあったら、一目置かれます(笑)。吹奏楽編成用楽譜、モーツァルト 「ホルン協奏曲第1番」。